--世界のユニークな採用試験を紹介する「面接の研究所」--

株式会社コヨーテのオフィシャルブログへようこそ。当研究所では、世界中の気になる企業の採用現場を調べて、そのユニークな採用試験を紹介しています。取り上げる企業は、誰もが知っている世界的な有名企業もあれば、名前も知らない小さな企業もあります。しかし、ここで取り上げるどんな企業も「仲間を募ることへの強いこだわり、熱い想い」は共通していました。そしてその想いは、求職者までもファンにしてしまうものばかりです。ユニークな採用試験の背景にひそむストーリーを楽しんでください。

COYOTE WORKSHOP 「ほぼ日」に学ぶ、全員で価値を生み出しつづける組織づくり
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 COYOTE WORKSHOP 
 「ほぼ日」に学ぶ、全員で価値を生み出しつづける組織づくり

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ロングヒットを生み続けるほぼ日では、一体どんな組織づくりが行われているのか。組織づくりを担う皆様と「ほぼ日のマネジメント」について学びましょう。

ほぼ日が上場?最近はそんなテーマでも話題となっている東京糸井重里事務所さん(以下「ほぼ日さん」と呼ばせてください)。コピーライターの糸井重里さんが個人で始めたWEBサイト「ほぼ日」は、今や月間平均で約130万人が訪れる誰もが知っているメディアとなりました。

面白い読み物だけでなく、ほぼ日手帳を代表とした、ユニークな商品を次々と生み出しているほぼ日さん。そんな会社の“マネジメント”は、一体どうなっているのでしょう?

 
昨年末に公開された経理チームと総務人事チームの人材募集には、多くの注目が集まりました。そこには、糸井さんのこんな言葉が載っています。
 
“ぼくには、ひとつ「夢」がありまして。それは、あせらなくてもいいので、『ほぼ日のマネジメント』という本を出版したいということです。”
 
ここで書かれている「管理系」の仕事ならではの、「発想力」や「アイディア」とか「サービスセンス」が大切になる、という話には大変共感できます。組織マネジメントを担うCFOの篠田さんや、人事の趙さんと語り合ってみませんか。
 
これからの皆さんの採用、教育、組織づくりのヒントが見つかるかもしれません。
 
日時は、6月13日(土)午前9時30分から、ほぼ日さんのオフィスにて。みなさんと車座になって、対話形式で進めていきますので、少人数での開催とさせていただきます。

[テーマ(予定)]

※複数のテーマを用意し、皆さんの関心の高いテーマを中心に語り合いましょう。
◎ほぼ日の採用のこだわり
◎新しい仲間の受け入れ方、育て方、力の発揮のさせ方
◎フラットな組織のルールや、マネジメントの考え方
◎パフォーマンスを高めるために大切なこと
◎組織文化の作り方、守り方 .....その他

[開催概要]

 開催場所 株式会社東京糸井重里事務所 セミナールーム(表参道)
 開催日時 6月13日(土) 9時30分から11時30分(開場9時より)
 参加対象 組織づくりの要となってる管理者の方、人事の方
 参加費用 おひとり5,000円(税込)
      ※軽食とお飲物をご用意してお待ちしております。

[ゲストプロフィール]

株式会社東京糸井重里事務所 CFO 篠田真貴子

1968年、東京都生まれ。小学1年から4年までを米国で過ごす。慶応義塾大学経済学部卒業後、1991年、日本長期信用銀行(現 新生銀行)に入行。1996年から1999年にかけて、ペンシルバニア大学ウォートン校でMBAを、ジョンズ・ホプキンス大学で国際関係論の修士学位を取得。1998年にマッキンゼー・アンド・カンパニーにインターンで入社し、そのまま社員となる。2002年、ノバルティスファーマに転職。2003年、第1子出産。産休・育休から復帰後、メディカル・ニュートリション事業部の経営企画統括部長に就任。2007年、所属事業部がネスレに買収されたことにより、ネスレニュートリション株式会社に移籍。2007年、第2子出産。2008年から東京糸井重里事務所の取締役CFOに。


株式会社東京糸井重里事務所 趙 啓子

1971年、大阪府生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、1994年THE BODY SHOP JAPANを運営する(株)イオンフォレストに入社。接客販売トレーニングや社員教育を担当したのち、第一子の産休を取得。復帰後は商品マーチャンダイジングを担当。現職にはカスタマーサポート担当として2004年に入社。顧客メール対応や通販部門である「ほぼ日ストア」運営業務を担当したのち、2007年、社内ではじめて産休を取得、第二子を出産。産休復帰時に社長の糸井重里から「人事になりませんか」という提案により、2008年、それまで社内にいなかった人事担当になり、現在に至る
 
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レポート#102「より良く暮らすには、長持ちするものを、少しだけ」イギリスの家具会社VITSOEの採用
少し前に話題になった『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン著)
 
アダム・グラント(以前紹介した、「GIVE&TAKE」の著者)、ダニエル
ピンク、ティム・ブラウン(IDEO社CEO)などが絶賛する、全米ベスト
セラー本の翻訳版です。
 
この本の中で採用に触れている箇所があり、印象に残りました。

イギリスの家具会社Vitsoe(ヴィツゥ)の代表・マークアダムスの
採用に対するスタンスです。

▼Vitsoe 
 https://www.vitsoe.com/jp/about/history 

この会社は、より良く暮らすには、長持ちするものを少しだけ
という考えで、606シェルビングシステムという収納システムを
何十年もこだわり、厳しい製品基準をつくり、絞って作り続けています。

そんな企業だけに採用にもこだわりがあり、紹介させていただきます。
 ・いまひとつの人間を雇うより、人が足りないほうがいい

 ・まずは電話で面接を行う。電話を使うのは、見た目の印象に左右
  されたくないから。また電話応対のマナーが適切かどうかもチェック
  できる。わざわざ会う手間も省ける。

 ・電話面接を通過した候補者は、社内のさまざまな人間と面接をする。
 
 ・面接をクリアしたら、今度は1日体験入社。実際にチームに交じって
  働いてもらった後、社員にアンケートを配り、「彼/彼女は、この
  会社で働くことが好きになると思いますか?」「彼/彼女が入社したら、
  楽しく一緒に働けると思いますか?」と確認する。

お互いの相性を探り、うまくいきそうなら、更に何度か面接があり、採用
となるプロセスです。社員の反応が微妙なら、採用しないと決めている
そうです。

製品づくりと同様にこだわりを持ち、長く一緒に働きたい仲間を
探すという採用スタンス。

こだわりを持つことで、良いところも、そうでないところも見えるかもしれ
ませんが、結果として、応募者も納得して前に進むことができると思います。

効率的ではないですが、自社のスタンスを示すというのは大切だな
感じました。

採用について、2ページだけでしたが、面白かったので 取り上げました。 
『最少の時間で成果を最大化するには』というテーマですので、
様々な視点でおすすめの一冊です。
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コラム #140 大切なことは、必要とし、必要とされる関係性の質をどう高めていくか
最近のコヨーテですが、
採用、教育だけでなく、組織の活性とか、
組織のパフォーマンスをどう高めるか、
といった難しいテーマにも取り組ませていただいております。

とても大きなテーマで、知れば知るほど、複雑なことが多いですが
つきつめていくと、結構シンプルになることがおおくて
 
その中の問題のキーワードとして「関係性」という言葉があります。
※エンゲージメントという言葉でもいいかもしれませんが

ダニエル・キムさんの「成功の循環モデル※」を例に出すまでもなく
掘り下げていけば、プツンと切れた関係性の糸をつなぐために
どうすればいいかを考えたり、こじれた糸を、ただしくつなぎ直したり。

経営と従業員、営業と製造、上司と部下、本社と現場、
いろいろな立場や役割の中の関係性の質を高めていく。
 
理念やら、ビジョンやら、クレド、もろもろの制度やルール、
はその関係性をつなぐ道具だと考えると
やはり、どう使われるか、どう利用されるかが大事ですよね。

※「成功の循環モデル」について、紹介されているサイトがありますので
  興味のある方は参考に。

大事なのは、これが「循環モデル」であって、システム思考でいうと「強化ループ」
なんですよね。プラスに動き出せば、加速的に増えるし、マイナスに動けば、スパイ
ラルでどんどん悪くなる、、、

僕らはその関係性のコネクター役になりたいのかな?
なんて考えています。
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レポート#101 俺たち鳥貴族。世界に羽ばたくための組織運営とは
 最近、面白そうな本で電子書籍化されている本を見つけると、
ダウンロードしています。持ち運びが便利で、何冊分も収納できるので、
重宝しています。

最近ヒットしたのは焼き鳥チェーン「鳥貴族」大倉社長が書いた

「鳥貴族」。
このユニークなネーミングのお店、皆さんご存知ですか?
 
最近では関東でもよく見かけます。
280円均一の焼き鳥といえば、思い浮かぶ方も多いかもしれません。

1986年に創業し、今では全国に300店舗を構え
昨年7月にはジャスダックに上場。競争の激しい飲食業界の注目株です。

成長する企業の組織運営にはどんな特徴があるのか。
そんなところに興味があり本を読み進めました。

まず、惹かれたのは
 
「鳥貴族はいつも『うぬぼれ中』。焼鳥屋で世界を変えていく」
というメッセージ。

「うぬぼれ」という言葉がよく出てきます。

ビジョンに迷いなく共鳴し、自らもそこに本気で向かっている感じ。

経営陣や店長は「うぬぼれ」や「志」を自分の言葉で伝え、
店舗内では「うぬぼれ体験」をメンバー同士で共有するようです。

言葉ひとつで、感じ方や捉え方も違ってくるのが不思議です。

ですから、採用に関しては、共感できる人材しか採用しないことを
創業当初から徹底し、それは串打ちのパートさんにまで求めます。

そして理念やビジョンの浸透には、徹底したface to face の
コミュニケーションにこだわり、とりわけ管理者には
理念や基本思想、行動のあり方を部下にどう伝えるかを問われます。

こうした大切なことを徹底的して、時間をかけて、現場に伝えていくには
それ以外の伝達事項をより少なくする必要があります。

そのため、鳥貴族は大切なこと以外は、徹底的に省く経営をしています。

メニューを増やさないとか、値段を均一にするとか、
単一業態にこだわる、などは、「280円で美味しい焼き鳥を提供する」
という大切なことに集中するための戦術です。

また、セントラルキッチンではなく、各店舗で串打ちをして
新鮮な素材を提供することも、非効率だが、大切な「美味しさ」を追求するため。

焼き鳥の命である「タレ」だけは自分たちの工場で生産し、
それ以外はすべてアウトソーシング。

多くのライバル店には一切目も配らず、自分たちの経営のみに集中。

鳥貴族さんは、まさに大切なものにフォーカスするために
徹底的に捨てることにこだわっています。

それから、採用に関して。

アルバイト採用のページ、良くないですか?

アルバイトすることのメリットが明確に打ち出されていて
特に「まかないが美味い!」は
男子学生にとっては嬉しいメリットです。

そして、著書の最後に書かれていた大倉社長のメッセージが素敵です。

「死ぬまで夢を追いかけ、夢半ばで後悔しながら死ぬのが本望」

しびれます。 
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コラム #139 ぼちぼち40歳をむかえる私が考えた、大切にしたいこと

コヨーテ菊池です。

最近改めて、コヨーテはどんなことをやりたいのか。
どんな価値を提供する会社になりたいのか、について考えます。
お恥ずかしながら、会社をスタートさせて3年半が経とうというのに
そのあたりがいつも、もやもやっとしてスパッと定まりませんでした。
3年間続けたCOYOTE CLUBという「よい採用を学ぶ場」をいったん
お休みすることにして、今はお声がけいただいた企業様と一緒に
色々なお仕事をしています。
どんなお仕事かと言えば、
・新卒採用を一緒に考えて、何かつくる。
・教育研修を一緒に考えて、つくる。
・評価制度を一緒に考えて、つくる。
などなど。
一般的には人事サービスといわれる領域かもしれませんが
僕たちは何かハコやモノをつくりたいのではないのだなと気がつきました。
よくよく考えて、究極的に
僕たちが作りたいのは「働く人のいい顔」ではないかと。
そして、人事の方や経営者の方は
働く人のいい顔をつくるテコを持つ重要な存在だと思っています。
そして、僕らはそのテコがぐっと動くように
どのあたりに支点を定めたらいいのかを一緒に考えたり
 
動かすために必要なスキルや
ツールや考え方を提供したりするのです。
そしてその先に僕らが見たいのは、働く人のいい顔なのです。
だから、わがままかもしれませんが
働くひとがいい顔になるまで、一緒に仕事がしたいし
働くひとの声を聞き続けたいと思っています。
僕たちが、メールマガジンやブログで伝えていきたい会社の共通点は
儲かっているとか、面白いとかではなく、働いているひとたちが、いい顔
している会社です。
そんな会社が少しづつ増えていくと、子供たちに明るい未来を
見せることができるのだろうなと思います。
引き続き、みなさんと一緒に学んでいきたいですし
少しでもお役に立てるパートナーであり続けたいと思います。
そうそう。間もなく40歳を迎える僕に、薦めてくれた本を読んで、
感化されただった。
松浦 弥太郎  (著)
「暮しの手帖」の編集長である松浦弥太郎 さんが書かれた
40歳からの生き方を優しく勇気づけてくれる本です。
これを読みながら、今度「40歳のためのこれからを考える」
ワークショップしたいなあと思いました。
 
会場に来るのは、僕と同じぐらいの40歳前後ばかりの男女。

松浦さんにファシリテーションしてもらって、、、

| comments(0) | trackbacks(0) | 20:29 | category: コラム |
ある消防士が教えてくれた、炎の中で立つファシリテーターになるために大切なこと
仕事の中で高めたいスキルのひとつに
「ファシリテーション」のスキルがあります。

これまで、「ビジョン共有」「理念浸透」または
「夢を描く」などのテーマのワークショップで、ファシリテーションの機会を
いただくことがあり、その度にファシリテーションの奥深さを痛感しています。

もっと上手なファシリテーションがしたい!と思っていた時に
ある方から薦められたのが
著名な組織コンサルタントであり、数多くの主要会議の
ファシリテーションを務めているラリー・ドレスラーが書いた

「プロフェッショナルファシリテーター(ダイヤモンド社)」です。

この本の冒頭に、印象的なエピソードがあります。
1949年、アメリカはモンタナ州で起こった山火事の話です。

ワグナー・ドッジはベテランの消防士。チームを率いて
その消火にあたります。

しかし予想以上に火の勢いは凄まじく
隊員たちを飲み込もうとしています。

危機的な状況に、ドッジは隊員たちに退却命令を出します。
しかし、どれだけ逃げても火の手は勢いを止めません。

その時ドッジは、ある方法を思いつきます。

走ることをやめ、自分たちの周りの草木を
自ら焼き払うことで、身を守ろうと試みたのです。

そして、他の隊員たちにも走ることをやめて
自分のそばにくるように声を上げましたが
隊員の多くはその声を無視し、逃げていきました。

その結果、ドッジと彼の側にいた隊員1名は
無事に生きのび、残りの隊員は全員命を落としました。

この「炎の中に立つ」というエピソードは
様々な人たちを相手にするファシリテーターにとって
教訓に満ちた物語です。

・炎はどこで燃え上がり、どこに向かうかは予測できない。
・炎は、その本当の意味を理解し、うまく扱えば問題の解決策ともなりうる。
・過去にうまくいった解決方法も、新しい状況では役に立たないかもしれない。
 その場に合せて、新しい方法を作り出す能力が求められる。

紛糾する会議、しらける参加者、対立する意見、など。
これどうしよう?というようなシビれる状況に
皆さんも遭遇したことはあるのではないでしょうか。

本書では、そんな場面に遭遇したファシリテーターに
必要なマインドセットを教えてくれます。

回数を重ねるほど、ファシリテーションのテクニックやスキルよりも
「ファシリテーターである自分はどうあるのか」という姿勢やマインドが
重要であると感じます。

そして、こうして炎が立ち上るような状況の中でも
冷静に対応できるファシリテーターは、多様性が増し、
また不安定さが増す世の中で
さらに求められるものになるでしょう。

私も、その道をさらに探求していきたいと思います。

もし、興味のある方いらっしゃれば、セミナーや勉強会も
開いていきたいですね。
| comments(0) | trackbacks(0) | 07:23 | category: オススメ |
レポート#100 兵庫県三田市にある小さな洋菓子店エスコヤマの”こだわりの採用手法”
先日、たまたま出張していたとき、テレビを見ていたら、
なんと、エスコヤマの小山社長が番組に登場していました。

知人から紹介されて読んだ本。
そしていつか、そのお店に行きたいと思っています。

 
この本の著者である小山進さんは、兵庫県三田市にある
行列の絶えない洋菓子店「パティシエ エスコヤマ」のオーナーです。

しかし、「パティシエ エスコヤマ」の名前よりも、店頭販売だけで1日1600本売る
「小山ロール」をご存じの方は多いのではないでしょうか。

1本売りロールケーキブームの産みの親とも言われています。

最近では世界最大のチョコレートの祭典で大きな賞を受賞したりTBSの情熱大陸、
テレビ東京のカンブリア宮殿に登場するなど、多方面で活躍されています。

この書籍には、小山氏がこだわりぬいている人材育成や採用が書かれているのですが
その内容が独創的でありながら、本質をついていてとても参考になります。

特に採用においてはたくさんの失敗をしてきた経験から
徹底的にこだわっていて、ユニークなのでここでもご紹介いたしますね。

『エスコヤマのちょっと変わった入社試験』

・会社説明では、本当にやる気のある人しか残らないような話をしている。
 仕事を覚える場でもありながら、ケーキづくりを通じた、人間磨きの場であるので
 技術だけ習得できればいいと思っている人には向かないとはっきり言っている。

・一次試験の前に、研修がある。
 研修では小山ロールに使う栗を朝から晩まで刻んでもらったする。

・一次選考に進む場合は、総務担当者から電話。
 電話対応をみて、感謝の言葉がでてきたり、素直にうれしいですと出てきたら有望株。

・一次試験では、グループ面接と筆記試験(国語と数学)、そしてチーム力を問う
 グループワーク。ケーキの箱詰めなどをチームでやってもらう。
 グループワークのチェックポイントは、1度やったあと、休憩を挟むが
 その間、チームで積極的に話し合って、次はよりよい結果が出るように働きかけて
 いるかなども見ている。

・二次試験ではジョギングをやったこともあった。
 スーツ姿で現れた学生さんに対して、一人1万円渡して

 ウェアをシューズを買ってもらうところからテストは始まる。
 そのような想定外のことを言われても、どこまで楽しめるかをチェックしていた。



・そこまでこだわりぬいて選考した子には、能力を最大限まで引き出したいと思って
 いる。その子の人生を背負う覚悟で採用している。

・決して、採用試験で落とそうとしているのではなく、
 この子を育てたい、どうすればこの子は育つんだろうかという視点でみている。

・心根がまっすぐで、何にでも一生懸命取り組める人、
 そんな人を発掘して磨きあげることが使命だと感じている。

 いかがですか。私は読んでいて背筋がピンとなりました。 

採用以外にも、人材育成も失敗を重ねながら、積み上げて来た
独自のやり方や哲学が書かれています。

おすすめの一冊です。

| comments(0) | trackbacks(0) | 21:08 | category: レポート |
COYOTE WORKSHOP 米Googleやインテル、SAPなどで人材開発に活用されている注目の”心を調えるスキル”「マインドフルネス」を体験するセミナー
海外の企業や成功者の間で注目されているマインドフルネスプログラム」

EI(エモーショナルインテリジェンス)、リーダーシップ、エンゲージメントを高めるメンタルトレーニングとして導入されているマインドフルネスプログラム。GoogleGeneral Mills、Target、など大手各社やハーバードビジネススクール、クレアモント大学でも採用され、注目を浴びています。またインテル社は世界10万人の従業員に対して、9週間にわたる瞑想の基本的なトレーニングをベースとした、マインドフルネスプログラムを展開しています。※参考:Google社のマインドフルネスプログラムについてのインタビューがYouTubeでアップされています。
https://www.youtube.com/watch=Pa_a2eGMMog&feature=youtu.be

「ストレス軽減や就業満足度の向上、仕事の生産性を高めることにも役立つと言われている

近年の様々な研究により、マインドフルネスは、健康(免疫力↑、痛み・炎症↓)、メンタルヘルス(うつ、不安症、ストレス↓)人間関係(EI・思いやり↑、寂しさ↓)、自己管理力(感情の制御、内省力、注意力↑)、生産性(集中・注意力、記憶力↑)などの効果があることが科学的に実証されています。(参考:Psychology Today 2013年9月11日"20 Scientific reasons to start meditating today"より)また、先日NHKでも特集が放送され、日本でも注目が集まりつつあります。 
(参考 http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/11/1106.html )

「マインドフルネストレーニングの第一人者である清水ハン栄治氏が特別トレーニングを開催

今回、このマインドフルネストレーイングを日本における第一人者である清水ハン栄治氏をお招きします。清水氏は、マインドフルネスを活用したグーグル社で生まれた人材育成プログラム(SIY)※日本人初の講師であり、ダライ・ラマと心理学の世界的権威、ポール・エックマン博士が開発したCEB (Cultivating Emotional Balance)の講師資格を持ちます。※昨年度よりSIYは世界中から講師候補を選抜し、1年かけて養成しています。今回登壇いただく清水ハン栄治さんは、その講師第1期生30人の中の一人です。

<今回体感して学べること>
・心を調えるマインドフルネスの効能
・マインドフルネス強化の方法
・仕事、日常に取り入れる方法
・仕事の効率アップの方法
・苦境を乗り切るレジリエンスの強化方法
・マインドフルのON/OFF

<こんな方にオススメ>
社員満足度向上や組織の一体感を高めたいと考える経営者
マインドフルネスプログラムの社内への展開を検討したい人事の方
生産性の向上やストレス軽減などの効果を体感したいビジネスパーソンの方 など

プログラム____________________________________________________________________
 
・心を調えるマインドフルネスの効能の説明(脳医学、心理学、ビジネスでの応用)
マインドフルネス的な集中を体感(ほしぶどう、聴力テスト)
マインドフルネス強化: (座禅、呼吸法)
仕事、日常に取り入れる方法
効率アップだけでなく、苦境を乗り切るレジリエンス強化としての応用
マインドフルのON/OFFを使いこなす演習(歩く瞑想)
 
セミナー概要__________________________________________________________________
 
開催日:2015年2月12日(木)18時30分〜21時30分 18時開場
参加費:一般(お一人様) 5,400円(税込)
会場 :恵比寿ガーデンプレイスタワー12階 クックパッド株式会社内セミナールーム
定員 :50
共催 :株式会社RiceBall

詳細・申込はこちらから↓
http://peatix.com/event/68358


講師紹介______________________________________________________________________

清水ハン栄治
University of MiamiよりMBAを取得し起業後、大手企業で成功と恵まれた環境を手に入れながら、実はココロが全然穏やかじゃない不幸せな自分に気付く。では本当のシアワセとは何なのか、人生後半は本質的なシアワセのみを追求したいと脱サラし、独自のメディアプロジェクトを開始。人権を訴える伝記漫画シリーズは世界25カ国12カ国語で出版、幸福度をテーマにしたドキュメンタリー映画「Happy−しあわせを探すあなたへ」は世界12の映画祭で賞を受賞、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどのiTunesと日本のAmazonでナンバー1ドキュメンタリーに輝く。NHKの白熱教室では「幸福学」シリーズのプロデューサー兼ナビゲーターも務める。現在、幸福度の研究を更に加速し、心理学者や脳医学者、宗教者などと連携して怪しく無く、誰でも気軽に実践出来る幸福度向上プログラムを世界中で普及している。TED、著名大学での講演など多数
 

さらに興味のある方は・・・
マインドフルネスのプログラムをもっとじっくり受けてみたい、という方にはこんなセミナーや研修も予定されているそうです。興味のある方は是非チェックしてみてください。皆さまのご参加、お待ちしております。
 
・2月14日(土)マインドフルネストレーニングの第一人者、清水ハン栄治氏による「マインドフルネス エッセンシャルズ」
・3月14日、15日(土・日)SIYコアプログラムセミナー

【ご質問などのお問合せ先】
株式会社コヨーテ セミナー運営事務局 竹村
TEL:03−4588−6494
MAIL:info@coyo-te.co.jp

皆さまのご参加、お待ちしております。
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レポート#099「ブラック企業dofに入社ない方がいい10の理由」という採用キャンペーン
過去いろいろとリサーチして中で、ユニークな採用活動だと思う内容をピックアップして紹介していきます。

今回は、こちら 「ブラック企業、dofに入社しないほうがいい10の理由」

なんと6000以上の「いいね」がついています(現在は募集活動をしていません)。

ただ一体何が書かれているんだろう?という好奇心からリンク先に移動すると。真っ黒なバックに、どくろのマーク。圧倒的なインパクトに、思わず引込まれます。

ブラックポイントと書かれた内容を読んでいくと

「国内トップクラスの、素晴らしく優秀な方々と仕事をする職場であるため、刺激を受け 過ぎて自信喪失をしてしまう可能性があります。 また、多くの経営者や芸能人など、テレビや雑誌で見たことがある方とお仕事をすることも数多くあります。ミーハーなコマーシャリズムに染まりたくない、という方にはとっては出社拒否したくなる職場です。 そして、なんでこんな小さな会社に色んな人が来るんだってぐらいに様々な人がやってくるので、顔と名前が覚えられない方、対人恐怖症の方にとっては地獄です。」

あれ?なんかすごそうな会社だぞ。。。

他も読んでいくと

「フランスや、アメリカなどの海外出張が多くて英語恐怖症の方にとってはあり得ない職場」とか、「映画やコンサートなど社員に自己研鑽につながる費用は全部会社持ちで興味のない人には苦痛でしかない」など…

読めば読むほど、dofさんの魅力の裏返し。 ブラック企業という「時代のキーワード」を巧みにいかしたコミュニケーション。

ここまで来ると、dofさんって一体どんな会社なんだ?と興味が湧きます。

サイトをのぞくと、サントリーの「角瓶」やJR東日本の「行くぜ、東北」などのCMを手掛けている、スゴい会社だと知るのです。 ある方の紹介を通じて、このdofさんのオフィスにお邪魔してきました。

代表の齋藤太郎さんから伺った、この採用の背景や意図したことなど コミュニケーションのプロは、採用をそう考えるのか、と学ばせてもらいました。

ブラック企業、dofに入社しないほうがいい10の理由

 実は、dofさん、NPO法人TABLE FOR TWOさんが取り組む 「カロリーオフセット」という素敵な活動をサポートされています。  
「あなたがオフしたカロリーが、誰かのカロリーになる。」をスローガンに先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに換算する全く新しいプログラムです。

カロリーオフセット
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レポート#098 アップルも見学にくる「スノーピーク」採用のこだわりとは
アウトドアブランド、スノーピーク社長の山井氏
初の経営書『スノーピーク「好きなだけ!」を仕事にする経営』です。

スノーピークは、徹底したユーザー視点にたった製品開発を行い、
あのアップルもその優れたブランドを学びにくるという日本が誇る新潟のメーカーです。

山井氏は、80年代当時最高でも2万円ほどだったテントを
なんと16万円のテントを販売し、ハイエンドのキャンプ市場を作りあげた人物。 

著書には、マーケティングを一切しないという経営哲学や
働き方、オフィスに対するこだわりと合わせて、社員の採用ついても触れられています。

求める人物要件は、もちろんアウトドアが好きであることが大前提。
しかし、趣味が「キャンプ」程度では難しい。

社員には、本社の前にあるキャンプフィールドで一泊して出社する人間もいるほど
アウトドア好き。

そんなユーザー視点を持てる人材が欲しいのです。

次に重視されるのは「主体性」
前例のない商品をつくることにこだわるため
隣をみて動くのではなく、自ら主体的に働きかけられる人材が必要とされています。

そして、最後は人間性。チームにフィットするか。

それを見るために
「この応募者と一晩空港のベンチで過ごすことができるか」と、
面接官自ら問いかけます。

Googleで用いられている「エアポートテスト」を参考にしているようです。

ブランドを成長させるのは人である。
こだわりは採用にも表れるものです。

最後に、スノーピークのオフィスはすごいです。
2011年に新設されたキャンプフィールドとものづくりの現場が一体化した
斬新なオフィスで、日経ニューオフィス賞も受賞されています。

第25回 日経ニューオフィス賞 受賞オフィス SnowPeak Headquaters

一度、オフィスに訪問もしてみたいと思っています。
| comments(0) | trackbacks(0) | 13:46 | category: レポート |
★取り上げた企業
アップル
面白法人カヤック
スマイルズ
サウスウエスト航空
Google
日本マクドナルド
三鷹光器
ソニー生命保険
グリー
ビジネスバンク
ポジカル
ヌフカフェ
日東電工
SBIホールディングス
USAA
パーク・コーポレーション
ベアーズ
ファーストリテイリング
ユナイテッドアローズ
ヴァージン・グループ
サイバーエージェント
武田薬品工業
アンデルセングループ
SAMURAI
ラーンネットグローバルスクール
SAS
パタゴニア
クックパッド
アーネスト・シャクルトン
グロービス
明神館
リッツカールトン
コメリ
ウォルトディズニー
37シグナルズ
プラザクリエイト
ザッポス
たねや
くるみの木
ヤフー
マイクロソフト
IDEO
柴田陽子事務所
テクスティーグル
オープン・エー
臨海セミナー
はてな
ソフトバンク
アメリカンファミリー生命保険
ケムテック
シコー
秋山木工
スターブランド
ライフネット生命
ビィー・トランセグループ
吉本興業
都田建設
ECスタジオ
オイシックス
ロート製薬
日本電産
ヤマト運輸
ネスレ日本
アスロニア
DeNA
アイスタイル
あきゅらいず美養品
シグマクシス
アサツーディ・ケイ
アールシーコア
三菱鉛筆
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株式会社コヨーテ
Dr.K(左)
滋賀県に生まれる。主流を好まず、マニアックを追求することに喜びを感じる。採用って世界中でやってるのに知らないこと多すぎない?と探究心に火がつき、2009年からこの研究所を立ち上げる。誰も知らない採用情報を仕入れた時はひとりほくそ笑んでいる。

株式会社コヨーテ
Dr.T(右)
大阪府に生まれる。食べることが大好きで高校生並みの胃袋を持つ。長年採用に関わってきたがKに誘われ研究所の立ち上げに参画。このネタどこで仕入れたの?とつっこみたくなるほど憎い企業の採用を紹介するのが得意。

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