--世界のユニークな採用試験を紹介する「面接の研究所」--

株式会社コヨーテのオフィシャルブログへようこそ。当研究所では、世界中の気になる企業の採用現場を調べて、そのユニークな採用試験を紹介しています。取り上げる企業は、誰もが知っている世界的な有名企業もあれば、名前も知らない小さな企業もあります。しかし、ここで取り上げるどんな企業も「仲間を募ることへの強いこだわり、熱い想い」は共通していました。そしてその想いは、求職者までもファンにしてしまうものばかりです。ユニークな採用試験の背景にひそむストーリーを楽しんでください。

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コラム #102 採用は組織と個人の化学反応
 48日、このブログでも頻繁に取り上げている面白法人カヤックさんが、初の第3者割当増資を発表しました。ユニークであることにこだわり続けるカヤックさんが、これをきっかけに成長して、さらに多くのひとたちに、新しい企業の在り方を提示してほしいですね。

そんなカヤックさんは、ユニークな採用試験においての4番バッター的存在なのですが、BPnetビズカレッジという情報サイトに柳澤社長が連載している「週刊カヤック」の中に「カヤックの4大変人」というエントリーがありました。

内容は、採用試験に関するものでななく、カヤック社員の中でもとびきりの変人を紹介するというもので、「授業にほぼ1回も出ずに、flashに没頭していた京大生」など、そのプロフィールだけで変人のにおいがします。

そして読みながら思ったのが、採用面接で「この子、化けそうなんだけどなー」という感想を抱く人材の合否についてです。わかりますでしょうか?規定の採用基準、いわゆる標準値でなないのですが、うまく歯車がかみ合えば活躍が期待できそうな人材。

こうした人材に対して、将来の大化けを期待して採用するか、それともとても扱いきれないと不採用にするか。とても大きな分かれ道です。

採用した人材が大化けする場合もあれば、組織全体が活性化する場合もあります。その逆もしかり。まさに採用とは組織と個人の化学反応です。

その反応式は、不確定要素が多くて、なかなか確信的なものはないでしょうが、感覚的には「こういう子がくると、力を出してくれるなー」という経験値をためておくことが大切なのでしょうね。また、少々扱いづらい人材がきても、それを楽しんで大化けするように育てていくゆとりのある組織であることも大切ですね。

会社の求める人材像をつきつめると、とても平均的で凹凸のない人材になってしまうことが往々にしてあります。そんな中、規定枠を超えた人材を採用する懐の広さもあってほしいと思います。なぜなら閉塞した状況を打ち破ってきたビジネス界の偉人たちは、多くが扱いずらい規格外の人材だったようですから。(K)

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株式会社コヨーテ
Dr.K(左)
滋賀県に生まれる。主流を好まず、マニアックを追求することに喜びを感じる。採用って世界中でやってるのに知らないこと多すぎない?と探究心に火がつき、2009年からこの研究所を立ち上げる。誰も知らない採用情報を仕入れた時はひとりほくそ笑んでいる。

株式会社コヨーテ
Dr.T(右)
大阪府に生まれる。食べることが大好きで高校生並みの胃袋を持つ。長年採用に関わってきたがKに誘われ研究所の立ち上げに参画。このネタどこで仕入れたの?とつっこみたくなるほど憎い企業の採用を紹介するのが得意。

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