--世界のユニークな採用試験を紹介する「面接の研究所」--

株式会社コヨーテのオフィシャルブログへようこそ。当研究所では、世界中の気になる企業の採用現場を調べて、そのユニークな採用試験を紹介しています。取り上げる企業は、誰もが知っている世界的な有名企業もあれば、名前も知らない小さな企業もあります。しかし、ここで取り上げるどんな企業も「仲間を募ることへの強いこだわり、熱い想い」は共通していました。そしてその想いは、求職者までもファンにしてしまうものばかりです。ユニークな採用試験の背景にひそむストーリーを楽しんでください。

  • home
  • service
  • about
  • recruit
  • contact
【イベントレポート】採用担当としての「個人ブランド」について考える
こんにちは、コヨーテ菊池です。GWいかがお過ごしですか?

それぞれ楽しい休日をお過ごしのことと思います。

さて、今回は先日行われたCOYOTE WORKSHOPの様子を菊池がレポートします。

COYOTE WORKSHOPとは、「新しい時代の採用のプロを目指す」CLUBメンバーさんが集まって、採用に関するトピックスを学び深める定期勉強会のことです。

今月4月のメインテーマは「個人ブランド」。

前回WANTEDLYの仲さんをゲストにお招きして、「ソーシャル×採用」について研究して行きました。(前回のレポートはこちら

世界では9億人(2012年4月時点)、日本でも1500万人の利用者がいるfacebookや
twitterなどのソーシャルメディアは採用マーケットにおいても無視できない存在です。

また、これまで情報発信の主役は大手媒体を取り扱う一部のひとたちに限られていたものが
こうしたメディアの普及により、主役が個人へと移り変わりつつあります。

そんな中で、これまで会社という大きな枠組の中で活動していた我々採用に携わる者も
より個人として前に出ていく時代になってくるでしょう。

今回はそんな背景もあり、「個人ブランド」という言葉を使ってみました。



冒頭の「今月の行ってきました」は、毎回コヨーテが出会った人やイベントなどから、採用や組織づくりに関わるエッセンスやヒントを紹介するコーナーです。

今回は、採用に関わる者としてウォッチしたい「大学の今」をリサーチしてきました。

就職だけでなく、学力低下や中退など、多くの課題を抱えている今の大学。

そうした課題に独自のやり方で取り組んでいる大学をいくつかご紹介しました。

例えば、全国17大学、25ゼミで構成されている大学横断型学習プロジェクト「Sカレ」。

企業の新商品開発プロジェクトを3人1組で半年にわたって取り組んでいます。


また、コヨーテも先日、実際に東海大学の湘南キャンパスにお邪魔して
ここで行われているユニークな取組「でかちゃれ」を取材し、紹介しました。

今大学が抱えている問題は、かつてと比べものにならないほど重い課題が多く、
その解決には採用にかかわる僕たちも積極的に関わっていく必要があるということを感じました。


次にメインテーマである、「個人ブランド」について。
個人ブランドという言葉には、いろんな定義や解釈がありますが
僕たちコヨーテの定義は「個人ブランド=生き方と働き方が一致していること」です。

今回は、そんな「個人ブランド」を確立して、業界を牽引している4人のユニークな人事担当者を取り上げました。

ブログではお名前は伏せますが、独立をせず人事として活動しながらも、社内外に大きな影響を与えることができる時代なのだと痛感しました。

特に採用では、担当者がその会社を「体現」することで、採用ブランドを効果的に高めていました。


そして、海外の個人ブランド研究。
主にアメリカでの研究を行いましたが、さすが個人主義大国です。
すでに10年以上も前から、この分野に関する研究はされています。

日本人よりも個人ブランドを意識していると言っても過言でもないと思います。

たとえば、この人「スティーブ・ジョブズ」さんもそうですよね。
ジョブズさんといえば、あのタートル。ジーンズ、スニーカー。

彼の「服装に秘められたブランドメッセージ」についてお話をしました。


最後に、まとめです。

個人ブランドをつくる、というと無理をして自分を着飾るみたいですが
そうではないと思います。

もっと意識的に自分の生き方や働き方を見つめなおすってことだと考えます。

そして大切なのは、そうして発信するメッセージを、ぶれずにしっかりとマネジメントすることでしょう。

これからの時代、「言っていることがブレない」は強い信頼を得るキーワードになります。


さぁ、そろそろ終わりの時間。

次回のご案内です。

日時は5月23日(水)19時〜21時

テーマを「リーダーの見つけ方、育成のしかた」として、素敵なゲストもお呼びします!

リーダー育成のプロ中のプロである鈴木雅則さんです!!

鈴木さんはGEやGoogleで採用やリーダーシップ開発に携わったグローバル人事さんです。

CLUBメンバーの皆さん、ぜひ鈴木さんの書籍「リーダーは弱みを見せろ」は
ワークショップの進め方も書かれていて、実践的で非常に役立ちますので
ぜひお越しいただく前にご一読くださいませ。

また、これを機にCOYOTE CLUBへのご入会を考えている方、ぜひお待ちしています〜。


<次回ゲストの鈴木雅則さんのプロフィール>

1972年 福島県生まれ、米コーネル大学院 人材マネジメント・組織行動学修士号取得後、GEにおいて、人事ジェネラリスト、リーダーシップ研修講師、採用業務を経験。 2006年にグーグルに新卒採用マネージャーとして転職し、新卒採用をゼロから立ち上げる。その後人材開発マネージャーとして日本及びアジアのリーダーシッププログラムの企画開発・実施をリードした。人材開発担当として、日本のみならず、海外(中国、インド、韓国など)でもリーダーシップ研修を実施した。 2011年7月に鈴木コンサルティング設立。グローバルで活躍できるリーダーの発掘、育成を支援している。


<COYOTE CLUBに関するお知らせ>

世界中の採用事例を知り、アイデアが想起する場所「COYOTE CLUB」。
現在CLUB会員募集中です!詳しくはこちらから!

来月のCOYOTE WORKSHOPは5月23日(水)開催。

尚、入会を考える際に、一度体験してみたいという方。
COYOTE CLUB FIRST TICKETをご利用ください。
初回のワークショップのみ無料でご参加いただけます。
お申込みは、info@coyo-te.co.jpまでメールでご連絡ください。
(企業名、お名前、メールアドレスを明記ください)
また、関心の有りそうなお友達にもシェアしてくださいませ。



| comments(2) | trackbacks(0) | 23:25 | category: イベント |
コラム #129 入社式は「WELCOME」を伝える日
こんにちは、コヨーテ菊池です。

ずいぶん久しぶりの記事になってしまいました。

なかなか暖かい太陽がのぼらず、そして想定外の嵐と、
天候が落ち着かないのですが、ようやく春らしくなって来ましたね。

春といえば、入社式。

昨年は震災直後ということもあり、自粛した企業も多くあったのですが
今年は、各社様々な思考をこらして入社式を行なっていたようです。

過去、このブログではユニークな入社式をいくつか取り上げました。

三菱鉛筆さんの「鉛筆削り入社式」

なれない手つきで鉛筆を小刀で削る新入社員たち。これからパートナーとなる鉛筆で、入社後の決意をカードに書き込むそうです。削った鉛筆とカードは大切な宝物になるのでしょうね。


靴クリームの製造・販売を手がけるコロンブスさんの「靴磨き入社式」

すでに歴史のあるイベントのようで、新入社員と先輩社員がお互いの靴を磨き合う交流を図るのだそうです。「お互い」というのが大切ですね。商品への愛着を持ってもらう上でも印象に残るイベントです。



不安の多い新入社員を、萎縮させずにパフォーマンスを発揮してもらうために
入社するこの日をどう演出するはとても大切だと思います。

多くは、社長などの偉い方のお話があったり、
新入社員の「がんばります」宣言があったりがスタンダードですが
やはり、そこにひと工夫加えることをお勧めします。

テーマは「WELCOME THE TEAM」の演出です。

例えば、世田谷にある成城こばやし動物病院さんでは
入社するスタッフを迎え入れる際に「WELCOME ポスター」を作って
入社の少し前からオフィス内に張り出します。



手づくりでとても温かみのあるポスターですよね。
先輩スタッフたちは、このポスターを見て

「へー、今度入ってくる子、剣道やってだんだ。わたしと一緒」

「あ、出身の小学校、わたし地元の近くだ」

なんて共通点を見出したりできるので、会話の糸口がみつかりやすいです。

また、さりげなく「お酒飲めますか」と聞いているあたりが
優しい心づかいを感じますね。
新入社員は飲み会でお酌をされると、断りづらいものです。
さりげなく、こんなことを事前に伝える場面があれば、先輩も無理強いはしません。


そして、スマイルズさんの入社式も、とっても素敵です。

入社式の様子は遠山社長のブログで紹介されていますが
遠山社長と同じメガネ・七三分けで登場する新入社員たちなど、最高です。
ぜひ一度ご覧ください。


ブログの最後に、人事の吉田さんが作成した入社式動画が載っています。
イベントの雰囲気は伝わるのではないでしょうか?

スマイルズさんは「ファミリー制度」といって、まさに家族のように新入社員を受け入れる仕組みがあります。

僕は見終わったあと、会社全体で「ようこそ!」と言っているのが伝わってきました。

ホテルを借りて、厳かな入社式もいいですが
今回紹介した2社は、てづくりでWELCOMEの気持ちを伝えているとてもいい事例だと思います。

温かい気持ちが伝わってきましたよね。

みなさんも「どうやってWELCOME THE TEAMの気持ちを伝えるのか?」
入社前みんなでアイデアを出しあう、そんな作戦会議を今後やってみませんか。(K)


<COYOTE よりお知らせ>

世界中の採用事例を知り、アイデアが想起する場所COYOTE CLUB」。
現在CLUB会員募集中です!詳しくはこちらから!

来月のCOYOTE WORKSHOPは4月25日(水)開催。
『これからの採用の主役は「会社」から「個人」へ。』
「個人ブランディング」というテーマで行なっていきたいと思います。

また、入会を考える際に、一度体験してみたいという方。
COYOTE CLUB FIRST TICKETをご利用ください。
初回のワークショップのみ無料でご参加いただけます。
お申込みは、info@coyo-te.comまでメールでご連絡ください。
(企業名、お名前、メールアドレスを明記ください)
また、関心の有りそうなお友達にもシェアしてくださいませ。


| comments(0) | trackbacks(0) | 19:32 | category: コラム |
【ご報告】「WANTEDLY仲さんとソーシャルを語る」イベントレポート
こんにちは、今日は先日(3月14日)行われた僕たちのイベント「COYOTE WORKSHOP」のレポートをさせてもらいます。

このイベントは、「新しい時代の採用のプロを目指す会員制コミュニティCOYOTE CLUB」会員向けコンテンツのひとつ。
毎月僕たちが研究してきた採用に関わるトピックスを「楽しく、わかりやすく」伝えるワークショップです。

今月のテーマは「ソーシャル」。
今採用において一番ホットな話題といっても過言ではないでしょう。

しかし「どう活用すべきか、どうしたら効果が高まるのか」などについては、あまり本質的な議論がされないまま進んでいるような気がします。

そこで、今回は僕たちが直感的に、「これすごくいい!」と感じたソーシャルリクルーティングサービス「WANTEDLY」を作った元facebook japan仲さんも特別ゲストにお呼びしました。(COYOTE CLUBでは、このようにユニークで魅力的なひとたちと、どんどんつながってもらいたいと思っています。)


19時からスタート!



「ソーシャル」という掴みづらいテーマを、様々な切り口で伝えています。
ただ、学術的な堅苦しいものでなく、あくまでも「わかりやすくカジュアルに」。
COYOTE的な独自のユニークな視点を大切にしてます。

 

はじめのセッションは、世田谷区の経堂でユニークな居酒屋を経営され、コメディライター、翻訳家、プロデューサーでもある須田泰成さんのお話。(須田さんのブログ
様々な肩書きをもち、ユニークな活動をされている須田さんですが、彼から学んだ「ソーシャル」がとても興味深かったのです。

「ソーシャルは、長屋の助け合い」「たしなみが問われる時代」。いい言葉ですよね。



続いて、いよいよソーシャルな採用活動ってなんだろう?という切り口で採用事例にもとづきお話ししました。どんなソーシャルメディアが有効かではなく、どう応募者と関係をつくっていくのか?この文脈で考えていくことが大切だと感じます。

気づいた重要なキーワードをご紹介しました。



次に、世界の企業の採用の取り組みやユニークなトピックスを紹介するコーナーへ。

今月はラスベガスに本社をおくザッポスさんのソーシャルメディアの活用事例をご紹介。
自らtwitter中毒と公言するCEOトニー・シェイさんは、ソーシャルメディアを大々的に活動に取り入れました。

「ルールやガイドラインをひくのではなく、企業文化の浸透を徹底はかること」を重視した経営とソーシャルメディアとの関係性。調べると興味深い話がたくさんありました。


そしていよいよ、皆さん待ちに待ったWANTEDLYの仲さんの登場です!
パネルディスカッション形式で、ざっくばらんに語ってもらいました。

「どういう経緯で外資金融からfacebook japanに入ったの?」から
「WANTEDLYってどんなサービスなのか?利用する上でのポイント」
「今後どんな展開をしていきたいのか?」などなど。


飾らず等身大で語ってくださる仲さんの言葉は、よく伝わります。
その中で僕が印象に残っているのは、仲さんが大切にしている岡本太郎さんの言葉。

「情熱があるから始めるのではない。やっていくうちに情熱が湧いてくるものだ」

なるほど。
これまでも様々なサービスを躊躇なくどんどん作ってきた仲さん。
『まずわたしが、まずやろう』を実践してきた本人が使う言葉は胸に響きます。


仲さんへの質疑応答も盛り上がりました。
やっぱりファンが多いです。皆さん彼女の考えていることに興味津々でしたね。

そして、2時間のワークショップが終了。
「楽しかった」と多くの方からお声がけいただけたことが、何より嬉しかったです。

最後に、ザッポスのトニー・シェイのソーシャルメディアをどう解釈しているのか、その内容を共有しますね。

「大切なのは『人とより強固な関係を築き、育む』ことで、ソーシャルメディアは、その目的達成に効果的な媒体。顧客に何かを売るためにやっているのではない。」

徐々に新しい採用のカタチが見えてきた気がします。

僕にとっても非常に有意義な時間でした。

今回も新しい時代の採用のプロを目指す魅力的なひとたちが集っていただきました。
そんな人達が月を追うごとに増えているのが楽しいです。
どんどん面白くなって来ました。またもっと面白いことができそうです。

来月のCOYOTE WORKSHOPは4月25日(水)開催。
『これからの採用の主役は「会社」から「個人」へ。』
「個人ブランディング」というテーマで行なっていきたいと思います。


<COYOTE よりお知らせ>

世界中の採用事例を知り、アイデアが想起する場所COYOTE CLUB」。
現在CLUB会員募集中です!詳しくはこちらから!

また、入会を考える際に、一度体験してみたいという方。
COYOTE CLUB FIRST TICKETをご利用ください。
初回のワークショップのみ無料でご参加いただけます。
お申込みは、info@coyo-te.comまでメールでご連絡ください。
(企業名、お名前、メールアドレスを明記ください)
また、関心の有りそうなお友達にもシェアしてくださいませ。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:55 | category: イベント |
コラム #127 僕が3月11日から学んだこと
今日は3月11日。テレビでは、あの震災から1年を振り返る番組が放送されています。

自分にとってのあの日は、どのような記憶として残っているのか?

自分はあれから、何か変わったのだろうか?

改めて、自分の1年前を振りかえろうと思いました。


1年前のあの日。

日々伝わってくる被災地の状況に胸を痛め
見えない放射能に恐れ
スーパーにはモノがなくなり
正直混乱していました。

自分は誰の情報を信じて、何をすべきなのか?

テレビや、ツイッターや、友人、など
いろんなひとの意見を聞いていく中で、気ばかりあせって
それは、僕にとってとてもストレスのかかる日々でした。

結局、僕は大きな決断を下させないまま、
流されるように日常を過ごすことになっていました。

日常の生活において、いかに「自分の頭で考えて」決断していなかったことが
わかったのと同時に、周りの意見に同調しておけば、同じ行き先を
なんとなく歩くことは、いかに楽だったかと痛感しました。

去年8月に僕は会社を立ち上げました。
多くのひとたちと同じレールから、自ら離れるということです。

震災時に経験した「お前はどうするんだ?」の問いを日々するということです。

(しかし気を抜くと、すぐにレールに戻ろうとする甘い自分もいます。)

改めて考えるのは、情報社会と言われ、いろんなことがお膳立てされている
世の中だったのに、僕達の想像を超えてしまう出来事は簡単に起こりうるんだなぁということ。

僕達は、何かに安心して、想像することを放棄してしまったのかもしれません。

そして、震災後1年を振り返る様々な報道を見て感じたこと。

被災地の苦しい現状においても、前をみて明るく生きようとしているひとの姿。

ひとはどんな現実からも、希望を見出そうとする。

これこそが、「強さ」なのだと思いました。

僕も一人の経営者として、強く生きてゆこうと思います。

そんなことを考えた夜でした。(K)





| comments(0) | trackbacks(0) | 23:31 | category: コラム |
【ご案内】元facebook japan仲さんからソーシャルを学ぼう
新しい時代の採用のプロを目指す会員制コミュニティCOYOTE CLUBについて、耳寄りな情報です。(^O^)

1月からスタートしたCOYOTE CLUBですが、お陰様で徐々に会員になっていただけるかたも増えてきております。

皆さまの熱い向学心に刺激され、私たちの研究心に更に火がついております!

ただ一方

「採用についてもっと勉強したいけど、いきなり会員になるにはちょっと〜」

という方や

「どんな雰囲気でやってるの?自分に合わなかったら、って思うとちょっと。。。」

と躊躇されている方もいらっしゃるのではと感じています。

そこで!!

そんな皆さまに、まずはご体感いただく機会をもってもらう!ということで
3月より毎月、初回参加の方に限り、無料体験できるお席をご用意いたしました。

その名も「COYOTE CLUB FIRST TICKET」。

毎月お席に限りがございますが、採用に熱い経営者の方、人事の方、採用関連のお仕事をされている方、ぜひTICKETをご利用ください!

そして、次回3月14日(水)のCOYOTE WORKSHOPですが、先日新しい切り口のソーシャルリクルーティングサービス「WANTEDLY」をローンチさせた元facebook japanの才女、仲暁子さんをお招きします。


仲暁子さんのプロフィール(ウォンテッド チーム紹介より)
1984年千葉出身。子供時代米国で過ごし、高校時代はニュージーランドに留学。京都大学経済学部卒業後ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。退社後、Facebook Japan株式会社の初期メンバーとして参画。ソーシャルメディアの力に感銘を受け、その力の教授者を増やすべくFacebbookマーケティングのウォンテッド株式会社を立ち上げる。趣味は漫画を書くことと走ること。

参考:仲さんを紹介する記事


仲さんと一緒に、分かったようで分からない、ソーシャルリクルーティングの「尻尾」を掴みたいと思います!説明会、選考などで、超多忙な時期かもしれませんが、このチャンスお見逃しなく!

TICKETのご利用は簡単。会社名・お名前・メールアドレスを明記の上、COYOTE CLUB 運営事務局(info@coyo-te.com)までメールください。(^O^)

満席になり次第、締め切らせて頂きますが、次月以降も行なっていきますので、ぜひ一度足を運んでみてください。

【日時】
3月14日(水)19時ー21時(受付18時45分より)
(サイヨーの日だ!)

【場所】
渋谷宮益坂 SIビル6F会議室
(渋谷より徒歩6分、宮益坂の上にございます。)

【参加方法】
info@coyo-te.comまでメールにてご連絡ください。
その際、会社名・部署名・お名前・メールアドレス参加人数(1社2名様まで)
を必ず明記してください。
ご連絡いただいてから数日以内にご返信させていただきます。

【参加対象】
採用をもっとよくしたい経営者、人事、また人材サービス関連のお仕事をされている方

お席が埋まり次第締め切らせて頂きますので、あらかじめご了承ください。



| comments(0) | trackbacks(0) | 23:09 | category: イベント |
【ご報告】2月COYOTE WORKSHOPレポート&3月のご案内
 今回は2月15日(水)に行いましたCOYOTE CLUBの定例イベント、COYOTE WORKSHOPの様子をレポートします。

COYOTE WORKSHOPでは、新しい時代の採用のプロを目指す皆さんが、毎月テーマをもって発表される様々な採用事例を通じて学びを深めてもらうこと、そして自社採用をもっと良くするヒントとアイデアを持ち帰ってもらうことがねらいとしています。

2月のテーマは、「採用試験はプレゼンテーション」

求職者にむけて発信される情報はどう受け取られているのか?客観的な視点をもって細部にわたり気を配ることが採用においてはとても大切です。

そんな細部までこだわって設計されているたくさんの採用事例を紹介しました。

まずは、前回1月のWORKSHOPの振り返りから。



いい採用は小さなアイデアと実践の積み重ねだと思っています。
毎月ご紹介する膨大なコンテンツは、基本的に1回こっきりしかやりません。
前回感じたことを思い出してもらうためにも、振り返りセッションは効果的です。

そして、今日のスケジュール。


冒頭は、「インスタントラーメン博物館」での学びのシェア。

博物館が採用にどんな関係があるかですって?

あるんです。

設立以来、来場者が300万人を超える大人気のこの博物館。

大人気のヒミツを紐解くと、採用への数々のヒントが出てきました。

それは、博物館という難しそうで、堅苦しい施設を、ワクワク楽しい物にかえていく数々の小さな工夫、です。


そして、今月のメインテーマである「採用試験はプレゼンテーション」のコーナーへ。

採用試験に小さな工夫を加えて魅了する。例えば「質問」。

普段何気なく行っている面接時の質問も、ひとりねり加えるだけで随分と印象が変わってきます。


「5分間、話してみてください」と、唐突な質問を投げかける、ある家事代行サービス会社の採用試験。

お客様のご家庭で、技術はもちろんのこと、気の利いたコミュニケーションができるか、機転の効かせかたを含めてチェックされるそうです。

また、「採用ツールの効果的な活用」については、ソーシャルメディア上での工夫や、先日ブログにてご紹介したADKさんの「ソーシャルカード」など、ユニークな取り組みを参考にお伝えいたしました。

情報発信が上手な会社は、「何を伝えるか」だけではなく、「いつ伝えるか」をよく研究させれていると感じます。

すべての会社が説明会時に会社パンフレットを渡して、ハイ終了、という感じなっているのですが、重要なのはその情報をきちんと届ける設計をすることだと思います。

「カラダを使った採用試験」では、ビリヤード、ガンダム、クイズ、寸劇、などなど、思わず「どうして?」と聞きたくなる採用試験を紹介しました。


新コーナー「世界のユニークな採用試験NEWS」

ここでは海外の採用に関するトピックスをお届け。

特にアメリカでは、ソーシャルメディアを使っての採用が主流のようで、それらを使ったユニークな取り組みを紹介しました。

エントリーのハードルは低くなり、より関係性を重視する採用手法が注目されています。


最後は、「COYOTE REPORT」のコーナー。

このコーナーでは、COYOTEが足を運んだ企業やイベントの学びをシェアします。

今回取り上げたのは、2月1日に魅力的なソーシャルリクルーティングサービスをローンチさせたウォンテッドさん主催の勉強会のレポートです。

登場されたのは、左から、いつも面白い採用を仕掛けるカヤック柴田さん、ソーシャルリクルーティングの第一人者、ITmediaの浦野さん、エンジニアの採用において様々な取り組みをされているクックバッドの鷲見さん、そしてウォンテッドの仲さん。


ソーシャルリクルーティング元年と言われていますが、いまひとつ実態のつかめないこの採用手法。2009年より積極的に採用に取り入れているITmediaの浦野さんのお話を中心に、学びを深めました。

特に、浦野さんの「ソーシャルリクルーティングという概念が、まだ整理されていないまま、はじまっている」という言葉が印象的でした。

実態の掴みづらいものを敬遠するか、とりあえずやるか、より本質を理解しようとするか、どのスタンスを取るかで、今後活動に大きな開きが出てくると感じました。

そんな中、COYOTEが注目しているのは、ウォンテッド仲さんが作ったソーシャルリクルーティングサービス「WANTEDLY」。

仲さん、プロフィールがすごい。


ゴールドマンサックスで金融を学び、その後facebook Japan の立上げに関わったスーパーIT女子!小学生の頃からHP作ってたというから、恐ろしい。

実はCOYOTE、いちばん気になったのが、facebookを日本に広めようとした仲さんが、今ソーシャルメディアを使って、何をしようとしているのかということ。

彼女の手がけるこのサービスには、本質的なエッセンスが含まれていると直感的に感じました。

と、言う訳で、、、

次回3月14日(水)のCOYOTE CLUB のワークショップでは、このすごいIT女子、仲さんに遊びに来てもらいます!

この新しいサービスについて、ソーシャルってなんだろう、について、仲さんって何者?などなど、聞いてみたいことはたくさんあり、皆さんも興味あると思います。

そこで、次回3月14日(水)のワークショップには、CLUB会員様以外に10席ほどお席を設けさせてもらいました。ワークショップ体験会ということで初回に限り無料でお越しいただけます。興味のある方は、メールで参加の旨をお伝えください。主にはこのブログのみでの告知となりますが、もし定員に達した場合は、ご了承くださいませ。


■3月COYOTE WORKSHOP 無料体験のご案内

1月より毎月実施していますCOYOTE WORKSHOPにまだ参加されていない方。
一度体験してみませんか?3月は元facebookJapan立上げメンバー仲さんとのパネルディスカッションもあります。お席が限られていますので、ぜひお早めに。

【日時】
3月14日(水)19時ー21時(受付18時45分より)

【場所】
未定(有楽町 or 渋谷にて調整中)

【参加方法】
info@coyo-te.comまでメールにてご連絡ください。
その際、会社名・部署名・お名前・メールアドレス参加人数(1社2名様まで)
を必ず明記してください。
ご連絡いただいてから数日以内にご返信させていただきます。

【参加対象】
採用設計のスキルを高めたい、最新の事情をキャッチしたいと思っている経営者、人事、また人材サービス関連のお仕事をされている方

お席が埋まり次第締め切らせて頂きますので、あらかじめご了承ください。


| comments(0) | trackbacks(0) | 00:15 | category: イベント |
レポート#086 カヤックの採用「旅する会社説明会」
 間髪入れずに、でました!カヤックさんの節就宣言、第三弾企画「旅する会社説明会」。



北海道から九州まで3900キロ、バスに乗りながら各地で会社説明会を開催。

昨今、経費削減で地方の説明会の回数を減らしたり、リクナビなどでweb上の会社説明会、webinarなどでフォローしている企業も多いようです。

しかし、やはり「会って話を聞く、質問する」という双方向のリアルなコミュニケーションほど、ひとの印象に残るものはなく、互いを理解する上では大事な要素です。

地方の学生には嬉しい企画です。

全国の18都市を全7日間かけて旅するのですが、このバス、ド派手です。

↓こんな感じ。


僕の予想では、各都市の地元のメディアがこの活動を取り上げる可能性も高いのではないでしょうか?

地方における就職難は大きな課題ですから。

そしてカヤックさんはIT業界内での話題形成が主だったかと思いますが、これで一気に全国区の知名度を確立するのでは?と勝手に興奮しています(笑)。

バスのチャーター代やバスのデザイン代を考えても、その広報効果も絶大なのではないでしょうか?

僕も含めて「やられたー」と思わず言ってしまった人事の方も多いでしょう。

効率化される採用の中で、このアナログでのカウンターパンチはすごいですね。

採用担当の方は、ほぼ連日バスの中で過ごされるようですが、、、

カヤックさん、頑張ってください!!




| comments(0) | trackbacks(0) | 01:27 | category: レポート |
レポート#085 ADKさんの採用「SO℃IALにかける熱い想い」
 ADK(アサツーディ・ケイ)さんの新卒採用サイト「SO℃IAL」が面白いです。

ソーシャル・リクルーティングとう言葉がひとり歩きして「とりあえずfacebookページ」を作っている会社が多いなか「会って話すのが、いちばんソーシャル」というキーワードで公式OB訪問を展開しています。

出てくる社員もなんと全国6都市、計91人。

いったい、これはどうやって作り上げたのだろうと興味がわき、採用真っ只中のADKさんに突撃取材をしてきました。

快く取材に応じていただきお迎えいただいたのは、今回の採用企画に携わった5名のプロジェクトメンバーの皆さん。

2時間、じっくりお話を聞かせていただき、ADKの「熱」を感じてきました。



























使いやすさと熱っぽさ

サイトを通じて、いちばん感心したのはその見事な導線。
興味があるところに、きちんと道があり、最後には「会ってみたい」に行き着く。

そんなサイトの作り込みには2つのこだわりがあったようです。

「ひとつは、学生さんに使ってもらいやすいものにすること。

 こうしたい、あーしたいと、
 実はたくさんのアイデアがあったのですが
 極力それを省いてシンプルにしました。

 どのように使っていくのかをイメージして作りました。

 もうひとつは、「熱っぽさ」をどう伝えるか

 ADKの社員から発せられる「熱量」を
 うまく伝えられるものにしたいと考えました。」
 (コミュニケーションデザイナー石山さん)

その「熱」の伝達の仕方には、「動画」と「アナログ」を組み込むことによって成功しています。

サイトのトップページをみると、写真で固まっている社員が、突然動き出して名前を言ったり、OB訪問してみたい社員から「ひとことメッセージ」が発せられます。

全く会ったことのない社員が動画により「声や様子」が事前に確認出来るだけで、とっつきやすくなり、安心してお話が聞けそうな気がします。

また、OB訪問時に、学生さんからもらった「コメントシート」をあえて手書きのままアップすることで、コメントの熱っぽさがそのままが感じ取れる工夫をしています。


新しいサービス

お話を聞いて、いいなと共感したひとつが「サービスをつくろう」というスタンスです。

採用におけるサービスとは、学生さんにきちんと会社の魅力が伝わるように、丁寧にコミュニケーションをとるということだと思います。

これだけの規模の公式OB訪問がまさに「サービス」なのですが、OB訪問時にもちょっとした工夫がされています。

OBとの面談時に配られる「SO℃IAL CARD」と言われる名刺大のカード。


そこには入社からの経歴などが書かれていて、学生さんとの面談の際、会話のきっかけになったりするのですが、もうひとつ、粋な工夫が。

カードの下に6桁の謎の英数字が書かれており、自宅に帰ってマイページに入力してみると、面談した社員からの手書き風のメッセージが届くのです。


学生さんには、OB訪問時にはヒミツにしているそうなので、ちょっとしたサプライズですよね。

形式的な情報提供が多い中で、ちょっとした工夫で感情を動かすこと。見習いたいですね。


この企画の根底ある想い

最後に、今回の取材の中、思わず僕がうるっとしてしまったこと。

昨今の経済不況の折、広告業界は今厳しい局面に立たされています。

採用担当である二口さんは、この企画には並々ならぬ想いを込めていました。

「大好きなこの会社に、心が離れている社員が増えているのを感じていました。
 そんな中、とても大事だった同期メンバーが、会社を去ったんです。
 そんな状況に、悔しくて悔しくてたまりませんでした。

 『この企画を通じて、会社の埃かぶってしまった価値を取り戻したい。
 自分たちが本気を出したら、どんなことができるのか?』

 それをカタチにして世の中に誇示したかったんです。」



今回の取材を通じて、プロジェクトメンバーのみなさんから「うちの会社は捨てたもんじゃない」って言葉がよく出てきました。

それは、この大胆な企画を承認してくれる上司や役員、積極的に賛同してくれた91名の社員たち、そして、この企画をカタチにしてきたプロジェエクトメンバーの姿を通じて感じたものでした。

会社の魅力を学生さんに伝えると同時に、社員たちが改めて会社の魅力を再発見する。

採用に対して、ここまで真摯に、そして熱い想いを込めて取り組んでいる会社があることに感動しました。

「SO℃IAL」プロジェクトメンバーの皆さま、ありがとうございました!


| comments(0) | trackbacks(0) | 01:37 | category: レポート |
【特別対談】第3話 スマイルズ遠山さん×スターブランド村尾さん
 ユニークなひとたちの頭の中
―独自の切り口、思考はどうやって生まれるのか―

このシリーズに登場するのは、これまでとは違ったものの見方をして、違った解釈を加え、私たちに新しい世界を見せてくれるひとたち。そんなユニークなひとたちの頭の中は、いったいどうなっているのだろう?そんな好奇心からコヨーテ菊池が根掘り葉掘りインタビューした内容をやわらかく楽しく、ご紹介する連載企画です。 

<CONTENTS>
トップ:スマイルズ遠山さん×スターブランド遠山さんプロフィール(こちら)
第1話:ビジネスとアートって同じようなものなんです。(こちら
第2話:ビジネスをフリーハンドで描く時代。 (こちら
第3話:ミュージシャンのビジネスモデル。


第3話 ミュージシャンのビジネスモデル。  

村尾:最近の成功している小さな会社は、
   ミュージシャンのビジネスモデルを
   持っているんです。

菊池:どういうことですか?





村尾:ミュージシャンにはお客さんっていないですよね。
   いるのはお客さんじゃなく、ファン。
   ファンは、CDが出るっていったら、
   自ら予約して買ってくれる。
   ブログを始めたら、毎日チェックしてくれる。
   ファン同士の交流もありますよね。
   こちらが黙っていても、情報を広めてくれるんです。



























菊池:お客さんではなく、ファンですか。

村尾:そうそう。
   結局は、その人のセンスや発信していることに
   共感してくれる人たちによってビジネスが成り立っ  
   ている。

   これからは、この人、この会社のセンスが好き、
   と言ってくれるファンをどれだけ増やせるかが
   重要だと思います。

遠山:同感ですね。
   うちもセンスはとても大切にしています。
   
   私、かっこ悪いとか、恥ずかしい、ダサいってい
   うのが本当に嫌で。
   
   ブランドも会社も同じ。
   自分自身を見てもらっている感覚に近いですね。
   だから、お店の広告のポスターが
   ちょっと曲がっているっていうだけで許せない。

菊池:そうしたセンスに気を配っていることは
   すべてのブランドを通じて感じますね
   だから、ファンが多い。
 
村尾:そうですよね。
   私も、スマイルズさんがやっている全事業
   のヘビーユーザーですから(笑)。

   次にスマイルズさんが何をするんだろうって
   すごく気になりますし、
   何か新しいブランドが出たら、必ず行きます。
   
   これはスマイルズさんが、
   ミュージシャンのビジネスモデルを
   完成させているってことだと思うんです。

   最近の企業の多くは、
   お客さんの声を聞きすぎてうまくいかない事が多い。

   結局、お客さんも何が欲しいのか
   わからないんですよ。

菊池:たしかに。モノが溢れてますからね。

村尾:だから、企業側が「うちのセンスはこれだ!」
   という商品をリリースして世に問う。

   そういう意味では
   再びプロダクトアウトの時代になってきている
   のではないでしょうか。

   しかし、単なる製品の販売ではなく
   センスやコンセプトというものと一緒に世に出す。
 























菊池:遠山さん、そのようにセンスを上手に経営に
   活かすには、何が大切だと思いますか?

遠山:うちの会社がうまく成り立っているのは、
   マネジメントができるビジネスパーソンが
   経営にも現場にも、ちゃんといるからだと思います。
   やっぱりアーティストだけじゃダメなんですよね。

   あと、順番が大事で。
   僕がトップにいるからいいんだと思います。
   これ、逆だとダメで。

菊池:どうしてですか?

遠山:付け加えると、合理的な社長や上司の下って
   ことだけど。
   会社って、未来はどうなるかわからないけれど、
   より合理的に見えるような数字を並べたてて
   行く先を決めていきますよね。
   自分たちをだましながらやっていくでしょ。
   わからないながらも。

菊池:そうですね(笑)

遠山:でも、センスとか、好き嫌いの問題って
   うまく説明できないじゃないですか。
   数字では出てこない感覚なんです。

   それこそ、黒がいいという人が多いという
   データがあっても
   自分は白が好きだっていうこともある。
   でも、データで見せられたほうが、
   説得力があるでしょ、やっぱり。

   だから、もしトップが合理的な人だったら、
   なかなか言葉で説明できない感覚的な部分を
   通すのはうまくいかないんじゃないかと。

菊池:たしかに。

遠山:前職時代は、ありがたい事に上司に恵まれたから、
   起業するときもうまくいったけど、
   いま、また大きな組織にいって同じことをやれって
   言われても無理ですよ。
   「遠山くん、これ、3年後どうなるの?」
   って聞かれても、
   「わかんないです」、なんて言ったら、
   普通アウトでしょ(笑)



























一同:(笑)。

遠山:ハイブリッドっていうかね
   ビジネス脳とアート脳
   両方あるからいいのかもしれないですね。

菊池:これまで多くの企業はビジネス脳をもったひとの
   採用や教育を重視してきました。
   これからは、感性や表現力が豊かな人材を採用したり
   育てるってことも大切になってくるのでしょうね。
   
村尾:そうですね。
   ビジネス書もいいですが
   美術館やライブを見に行ったり
   そんな時間が新しい発想を生み出す
   感性を磨いていくのだと思いますよ。

菊池:今日はとても興味深い話がたくさん伺えました。
   遠山さんと村尾さんの頭の中が
   少しのぞけた気がします(笑)!
   
   ありがとうございます!!

   (おわり)



最後は、スマイルズさんのセミナールーム内で、ふたりの記念写真をパチリ。テーマは、フランスにいるおじさんの家に遊びに来た親戚の男の子、らしいです(笑)。

これまでのビジネス常識や慣習にとらわれることなく、おふたりの頭の中には、これまで自らの経験と感性で磨かれた「ビジネスのやり方」が詰まっていました。そして、実に楽しそうに新しいビジネスを生み出していくその姿に、ひとは引き寄せられるのでしょうね。

<コヨーテよりお知らせ>

遠山さんや村尾さんのようなユニークな発想力を身につけよう!
世界中の採用事例を知り、アイデアが想起する場所COYOTE CLUB」。
現在CLUB会員募集中です!詳しくはこちらから!

<CONTENTS>
トップ:スマイルズ遠山さん×スターブランド遠山さんプロフィール(こちら)
第1話:ビジネスとアートって同じようなものなんです。(こちら
第2話:ビジネスをフリーハンドで描く時代。 (こちら
第3話:ミュージシャンのビジネスモデル。
| comments(0) | trackbacks(0) | 01:05 | category: インタビュー |
【特別対談】第2話 スマイルズ遠山さん×スターブランド村尾さん
ユニークなひとたちの頭の中
―独自の切り口、思考はどうやって生まれるのか―

このシリーズに登場するのは、これまでとは違ったものの見方をして、違った解釈を加え、私たちに新しい世界を見せてくれるひとたち。そんなユニークなひとたちの頭の中は、いったいどうなっているのだろう?そんな好奇心からコヨーテ菊池が根掘り葉掘りインタビューした内容をやわらかく楽しく、ご紹介する連載企画です。 

<CONTENTS>
トップ:スマイルズ遠山さん×スターブランド遠山さんプロフィール(こちら)
第1話:ビジネスとアートって同じようなものなんです。(こちら
第2話:ビジネスをフリーハンドで描く時代。 
第3話:ミュージシャンのビジネスモデル。(こちら


第2話 ビジネスをフリーハンドで描く時代。  


菊池:先ほど遠山さんから、アートとビジネスの関係性に
   ついて話がありましたが、村尾さんはこの点につい
   てどうお考えですか?



村尾:遠山さんと同意見ですね。
   実は、アメリカでは MBAよりもMFAが注目され
   ているんですよ。

菊池:MFAとはなんですか?

村尾:マスターオブファインアーツ。
   芸術学の修士のことです。
   経営学よりも芸術学。
   アートの力がないと、起業家、経営者は成功しない
   と盛んにいわれるようになったんですね。
   無から何かを作り出し、それをアートのように見せ  
   ていく。そういうのが、ビジネスセンスだと。

菊池:なぜそのように言われるようになったのでしょう?

村尾:昔はたとえるなら、ぬり絵の時代。
   用意された成功モデルのフォーマットを
   塗りつぶしていけばよかったんですよ。

   でも、今は成功できるビジネスモデルが描きにくくな
   りました。
   ほぼ白紙の状態なんです。
  
   そこにフリーハンドで描く能力、
   アーティスティックなセンスが必要なんです。


   

遠山:たしかに、昔の、とくに高度経済成長のときは、
   やれば勝てる。そういう時代でしたね。

   でも私は従来の連戦連勝のビジネスには、
   違和感を感じてました。
   特殊な仕掛けの中にいたとというか。

   しかし、いまや日本は、野球でたとえると、
   1軍だったのが2軍、3軍に落ちてしまった感じです。
   
   やっても、やっても、負けることもあるし、
   どうやって勝てばいいかも
   わからなくなっている気がします。

村尾:そうですね。
   だからこそ、世の中の人々をあっと驚かせ魅了する
   アーティスティックな経営者が
   求められているんだと思います。
   遠山さんは、まさに新しい経営者像ですね。

菊池:たしかに、そうですね。
   では村尾さんご自身はいかがですか?
   僕からしたら、村尾さんも相当なアーティストです(笑)。

村尾:そうですか(笑)。
   でも、アーティストという前に
   私の根底には、人を喜ばせたい、
   楽しんでもらいたいという気持ちが強くあります。
   遠山さんも、きっとそうだと思います。
   遠山さんは手品もお得意ですよね?

遠山:よくご存じですね(笑)



村尾:僕は、アメリカでピエロ学校を卒業している
   本物のピエロなんです。

   だから、いつもピエロとビジネスを
   結び付けて考えています。
   きっと、遠山さんも、アートも手品も
   全部ビジネスと結び付けて考えていると思うんです  
   よね。

   すべてのビジネスを「Show business」に変える力。
   これが大事だと思ってます。

菊池:なるほど、喜ばせたい、感動させたいという気持ち
   をビジネスを使って表現するわけですね。
   どうすれば、その表現力は身につきますか?

村尾:私はビジネス書やビジネスセミナーなどではなく、
   やはりアートや音楽から学ぶことが多いですね。

   たとえば、ブルーマンのライブに行ったら、
   開演するまでのファンの待たせ方がいいな、と感じ
   る。では自分の店に並んでくれているお客さんにも、
   こんなことをしたらいいんじゃないか、とかね。
   ビジネスでの応用を考えてみるんです。

   良い文章を書きたいなら、
   シェイクスピアのような美しい文章に
   触れることですね。

   ですからライブや美術館にはよく行きますし
   国内外問わず漫画や映画もよく観ます。

   色んなジャンルのアーティストから刺激をもらい、
   週末に見たもの、感じたことを、
   いかに月曜日からのビジネスに落としこんでいくか。
  
   仕事とプライベートの垣根なく、常にビジネスと
   アートを結び付けるようにしています。

   (つづく)


ビジネスの正解が存在して、カタチを彩れば成長できた「塗り絵の時代」から、ビジネスの正解がなく、自ら産み出していく「フリーハンドで描く時代へ」。村尾さんのこの言葉は、今のビジネスのあり方をわかりやすく表現してされていると感じました。それにともない時代に求められるスキルも変わってきているのですね。遠山さんの「一軍で連戦連勝だった日本が、今や二軍三軍のようになっている」という言葉も象徴的ですね。こうした時代を的確にとらえるセンスが、多くのひとたちを魅了しているのですね。

<コヨーテよりお知らせ>

遠山さんや村尾さんのようなユニークな発想力を身につけよう!
世界中の採用事例を知り、アイデアが想起する場所COYOTE CLUB」。
現在CLUB会員募集中です!詳しくはこちらから!

<CONTENTS>
トップ:スマイルズ遠山さん×スターブランド遠山さんプロフィール(こちら)
第1話:ビジネスとアートって同じようなものなんです。(こちら
第2話:ビジネスをフリーハンドで描く時代。 
第3話:ミュージシャンのビジネスモデル。(こちら
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:00 | category: インタビュー |
Profile
profilephoto

世界の人材採用研究家
菊池龍之
当研究所の研究所長であり、日本でいちばんユニークな雇用を提案する会社 株式会社コヨーテの代表でもある。



COYOTE_KIKUCHIをフォローしましょう

≪コヨーテのHPはこちら≫
http://ideas4employment.com/
≪取材などのお問合せはこちら≫
info@coyo-te.com
Comments
Search this site